Barry White / Boss Soul 〜 1966/67 Singles & Productions For Bronco Records

ソウル〜R＆B関連

70年代に甘甘なスウィート・ソウル路線でヒットを量産したバリー・ホワイトが職業作家時代の66〜67年に、モータウンに対抗した「Bronco」レコードで手掛けたシングルを余すところなく収録した貴重なコンピレーション。あまりにモータウンのヒット曲を意識し過ぎて「似過ぎ！」（てかワザと？）な曲ばかりだが、とにかくヒット狙いのキャッチーな曲でトばしまくりなのでノー問題！個人的にオススメなのはB面に集中しているFelice Taylorのトラック。このヒト声がシュープリームスのダイアナ・ロスにそっくりで超キュート。曲もキャッチーで良いです！ラストを飾るバリー自身の入魂のロッカバラード「Don't Take Your Love From Me」もカッコ良いです。モータウン、ノーザン・ソウル系ファンはぜひ押さえておきたい超楽しい一枚！

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