マイケル・ジャクソン「スリラー」の世界的な大ヒットの後、マーロン、マイケル、ティト、ジャッキー、ジャーメイン、ランディの6人兄弟が「ジャクソンズ」として84年にリリースした唯一のアルバム。アルバムは200万枚のセールスを挙げ、その後の全米ツアーも大成功を収めるもその後、マイケルの成功の影に隠れあまり語られる事の少ないアルバムですが聴きどころは多し！まず注目はマイケルの自作曲のバラード「Be Not Always」とミック・ジャガーとの共演「State Of Shock」。マーロン作の「Body」はマイケルの「Wanna Be Starting Something」と同系統の楽曲で興味深いです。
