Coke Escovedo / Coke

90年代「フリーソウル」ムーヴメントにおいて、思いっきり再評価された、「サンタナ」の名ラテン・パーカッション奏者コーク・エスコヴェドが75年にリリースしたファースト・ソロ・アルバム。ラテン風味のメロウ・グルーヴ、といった趣きで、全体的にベタ〜ッとしたヤラしいグルーヴで最高ですが、何と言ってもコークと女性ヴォーカルとのデュエット、サビで絶頂を迎えるレオン・ウェア・カヴァーB2「If Ever Lose The Heaven」が最強!ほとんどSEX中(を感じさせる程の熱さ!)。コークのティンバレスが爆裂するA4「Easy Come, Easy Go」もスゲエ!個人的にも「90年代フリーソウル」一連の再発作品でも大好きな一枚!

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