Char / Char ⅡHave A Wine

当時「ロックの貴公子」と称されたChar77年リリースのセカンド・アルバム。大ヒットしたギター弾き語り「気絶するほど悩ましい」ばかりが語られるアルバムですが、特筆したいのはそのバンド・サウンドの素晴らしさで、ソウル・ミュージックとブラジリアン・ミュージックの見事なクロスオーヴァーサウンド佐藤準(Key)、ジョージ西沢(B)、Robert Brill(Dr)、そしてチャー(G)のグルーヴィな演奏はほとんど「和モノ・フリーソウル」と言っても良い名盤!

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